2018年5月の相続相談事例

2018年5月の相続相談事例

2018年5月のお客様のご相談内容の概要について、ご紹介させていただきます。
平成27年の相続税改正後は、相続税が発生するご相談が増えております。
早めの相続税対策をおすすめいたしております。

相談風景

相続手続きや遺言書作成、成年後見など相続に関わるご相談は当事務所にお任せください。
当事務所の司法書士が親切丁寧にご相談に対応させていただきますので、まずは無料相談をご利用ください。

予約受付専用ダイヤルは0120-940-617になります。
お気軽にご相談ください。

 

 

Aさんの知り合いの話。Aさんは手続きなどをお願いされているとのこと。被相続人は64歳で亡くなった長女。相続人は母、全盲の二女と、三女。子どもはいない。被相続人は生活保護を受けており、カードローンも300万弱ある。3人とも相続放棄を考えている。
20年疎遠だった父が、3月20日に亡くなった。父は、過去に借金があった。相続放棄を依頼したい。
先月18日に娘が鉄道事故で亡くなった。損害賠償の恐れがあるので、放棄したい。
母方のおじが、3月に亡くなった。母はすでに亡くなっている。資産は、栃木の不動産だが、要らないので放棄したい。
疎遠だったおばが、昨年1月3日に亡くなった。今年の5月7日に、おばの青森の不動産の固定資産税の通知が来た。その時おばが亡くなったのを知った。ただ昨年青森から、河川改修の関係者が来て、河川改修に協力する代わりに、おばの一部の土地の損失補填費をもらってしまった。できれば相続放棄したい。
平成27年12月に夫の父が亡くなった。相続人は夫と、夫の兄。きのう国税から通知が届き、義理の父に負債が1800万ほどあることを知った。今から相続放棄したい。
父が2月に亡くなった。亡くなったのを知ったのは4月9日。父の部屋の立ち退きで、80万くらいかかる模様。相続放棄をしたい。
相続人は、父と内田さんの2名。母死亡後、何も考えずに、母のクレジットカードを3万円くらい、使ってしまった。相続放棄をしたいが大丈夫か?
昨年末に母が亡くなり相続人は本人のみ。母とは同居しており亡くなった後もカード会社から郵便物は来ていたが開封しなかった。4月に自分宛の督促が届いた。相談したい。
兄の自宅の片づけをしていたら、借金の請求書が出てきた。10万くらいのもの。心配なので相続放棄したい。また、兄の自宅を片付けていたら、兄宛ての母の借金の通知も見つかったので、こちらも相続放棄も考えている。
父方の祖母が5月13日に亡くなった。祖母は借金があった。子である父の相続放棄を考えている。祖母は一人暮らしをしていて、祖母の賃貸をしていた部屋をどうすべきか悩んでいる。
弟には、配偶者と子供はいない。父母は亡くなっているので、相続人は、兄弟である自分。弟とは疎遠で7年ほどあっていなかったが、最近になって、病院から意識不明だと知らせがあった。生前家賃を数年滞納していた様子。大家からは家賃の滞納については、支払わなくていい、原状回復の費用だけ払ってほしいと言われている。不安なので相続放棄したい。
平成16年に父が亡くなった。それから数年して、父が連帯保証人になっているとの通知が届いた。その件は解決したが、他にも何件か連帯保証人になっているようで、心配なので今から相続放棄できるか相談したい。
息子さんが4月28日に亡くなった。Aさんは息子の車のローンの連帯保証人になっている。他にも、サラ金・クレジットカードの債務がある。今後の事で相談したい。
4月末にサラ金と税の滞納を残して父が亡くなる。父の後見人がら精算金として18万円預かった。父の納骨の際、坊主に10万円の布施をした。10万円を抜いていいか? 
父が亡くなり、負債が多いと思ったのでAさんは放棄して先日受理された。父の異父弟が次順位相続人になるか? 
父が5月19日に亡くなった。父の資産は持家があるが、負債・税金の滞納もある。相続放棄をしたい。
風のたよりだが、父が3月頃に亡くなったようだ。昔、父の会社が倒産し、財産はプラスが多いのかマイナスが多いのか分からない。相続放棄したい。

公開日:
最終更新日:2018年7月30日

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