疎遠な父親が死亡し、関わりたくないので相続放棄したい
解決事例
属性 | エリア | 東京 | |
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期間 | 年齢 | ||
負債額 | その他 |
ご相談時の状況
亡くなったお父様の相続放棄の相談で来所されました。
被相続人は過去に事業をしており、各所から債務を負っていた一方、資産は不明とのことでした。被相続人は家族とは9年以上疎遠な関係にあり、被相続人が亡くなっているのを発見したのは、警察でした。借金を相続したくないのと、これ以上、被相続人と関わりたくないとのことで、相続放棄を希望されていました。
提案内容
フルパックプランをご提案し、戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応、債権者への通知を含めてのご支援をご提案しました。また相続人間の取りまとめも当事務所で行わせていただくことをご提案しました。
結果
各相続人に対し、相続発生時の状況や、故人の生活状況、相続人との関係性など、詳細にヒアリングさせていただきました。必要書類の収集を進め、被相続人の遺体を警察が発見したこともあり、関係役所への対応を経て、ご相談いただいてから6週間後には申立てを行い、照会書による審査を経て、無事、受理されました。
公開日:
最終更新日:2017年11月28日