妻が死亡し、住宅ローンが残っているので相続放棄したい
解決事例
属性 | エリア | 東京 | |
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期間 | 年齢 | ||
負債額 | その他 |
ご相談時の状況
亡くなった奥様の相続放棄の相談で来所されました。
被相続人とは生前に共同でマンションを購入して、住宅ローンを組んでいました。相談者は、その後自己破産しました。購入したマンションは売却し、自己破産したことで、住宅ローンは無くなったと思っていました。被相続人が亡くなってから半年後に、債権回収会社から連絡があり、被相続人の住宅ローンが残っているとのことでした。借金を相続したくないとのことで、相続放棄を希望されていました。
提案内容
3ケ月経過後プランをご提案し、戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応、債権者への通知を含めてのご支援をご提案しました。
結果
相続人に対し、相続発生時の状況や、故人の生活状況、相続人との関係性など、詳細にヒアリングさせていただきました。必要書類の収集を進め、ご相談いただいてから3週間後には申立てを行い、照会書による審査を経て、無事、受理されました。
公開日:
最終更新日:2017年11月28日